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dad joke は英語でも寒い

dad joke(親父ギャグ)は、お父さん本人が思っているよりも、周囲からは煙たがられるのかもしれません。どうやら英語でも同じ。

動画の冒頭で「punslingers」とタイトルが出ますが、これは gunslinger [gʌ́nslìŋər](ガンマン)のもじりです。pun は「ダジャレ」。

誰か1 女性店員 (0:21)

You guys, have you had a chance to look at dessert menu?

デザートメニューはご覧になりましたか?

have a chance to~ は「~する機会がある」。こんな風に “Have you had a chance to~?” なら、「~していただけましたか?」と丁寧に尋ねる言い方になります。

 

feel like(~の気分)

誰か1 妻 (0:22)

I feel like ice cream.

私はアイスクリームの気分だわ

誰か1 父 (0:24)

That's funny. You don't look like ice cream.

おかしいな。きみはアイスクリームには見えないよ

feel like「~したい気分だ」と「~のような気がする」の2つの用法があります。

  • feel like
    1. ~したい気分だ
    2. ~のような気がする
  • I feel like (going for) a swim.
    (泳ぎに行きたい気分だ)
  • I felt like a fool when I couldn’t remember her name.
    (彼女の名前を思い出せなかった時、私は自分がバカになったように感じた)

I feel like eating ice cream(アイスクリームを食べたい気分だ)の意味で言った言葉を、「アイスクリームになった感じがする」と解釈したジョークです。

 

take any table(お好きなテーブルへ)

そんな中、店に入って来た別の家族連れ。

 
誰か1 女性店員 (0:30)

Hi, I take any table you like.

お好きなテーブルにどうぞ

誰か1 父2 (0:32)

Thanks. Stephen, you think this one will fit in the car?

ありがとう。スティーブン、これが車に収まると思うか?

Please have /take a seat wherever you like(お好きな席にお掛けください)などは、レストランの接客の定番表現。

父2は、take を文字通り「持っていく」の意味でとらえ、息子のスティーブンに「テーブルが車に入るか」と聞いています。親父ギャグをかます父2に敵対心を燃やす父1。

 
誰か1 父1 (0:44)

Sweetie, your hair looks different.

お前、髪が違うようだね

と、娘に話し掛けます。

 

get a haircut(散髪する)

誰か1 娘 (0:46)

I got a haircut.

髪をカットしたの

誰か1 父1 (0:47)

Really? Because it looks like you got them all cut.

本当? 全部の髪を切ったように見えるよ

haircut は「散髪」という名詞。get a haircut「散髪する」で、haircut の前に a が付きます。父1はこれを、“I got a hair cut.”、つまり「髪の毛を1本切った」と受け取りました。

hair は「髪」という意味では不可算名詞ですが、「(髪の)毛」という時は数えられる名詞なので、a を付けることもできます。

父1と父2は西部劇の気分に浸り、互いをライバル視しています。そんな父2に、現実的な話をする息子。

 

take a pee(おしっこに行く)

誰か1 息子 (0:58)

Dad, where's the bathroom? I gotta take a pee.

父さん、トイレはどこ? おしっこに行かなきゃ

誰か1 父2 (1:00)

Why don't you take two? They're free.

2つはどうだ? 無料だぞ

アメリカ英語だと、公共の場所の「トイレ」は bathroom。gotta=have got to。have got to は、have to よりカジュアルな表現で「~しなきゃいけない」。take a pee は「おしっこに行く」。

take a pee と単数形で言う息子に、「無料だから2つ取っておけ」と言う父2。

父1は funniest dad(一番面白いお父さん)を自称する Mark Boman、父2は Wasserman Schultz。親父ギャグ戦争が勃発しそうな雰囲気を察して、息子が止めます。

 

I'm hungry(空腹だ)

誰か1 息子 (1:15)

Cut it out, Dad. I'm hungry.

やめなよ、父さん。ぼく、お腹減った

誰か1 父2 (1:18)

Oh, nice to meet you, Hungry. I'm Dad.

ああ、よろしく、ハングリー。私は、ダッドだ

cut it out「(何かを)やめる」で、よく命令形で使われます。

hungry は「空腹な」という形容詞なのに、「ハングリー」という名前でとらえる父2。「よろしく、ハングリー」と返すくだりは、親父ギャグの定番です。hungry だけでなく、色々な形容詞で応用可。

 
誰か1 息子 (1:21)

Come on, Dad! I'm serious.

いい加減にしてよ、父さん! ぼくは真面目に言ってるんだ

誰か1 父2 (1:23)

Serious? I thought you were Hungry!

シリアスだって? お前はハングリーだと思ってた!

息子に怒られても、まだ続ける父2。親父ギャグ対決はどんどんヒートアップし、西部劇ならもう銃を抜くような雰囲気に。

 
誰か1 妻 (1:25)

Honey, be careful! Don't be a hero!

あなた、気を付けて! 無理しないで!

“Don't be a hero.” は直訳すれば「英雄にならないで」ですが、英雄のような善い行いや勇敢な行いを無理にしなくていい、という意味。よくドラマで聞きますね。

 

box(持ち帰り用の箱)

誰か1 女性店員 (1:28)

How are you leaving? Do you want a box?

お帰りはどうしますか?(持ち帰り用の)箱は要りますか?

誰か1 父1 (1:30)

No thanks. I'd rather wrestle.

いや、ありがとう。レスリングのほうがいい

box は「箱」の他に、動詞で「ボクシングをする」の意味があります。'd rather=would rather(むしろ~したい)。

wrestle は「レスリングで格闘する」。つまり、「ボクシングをしたいですか」ととらえて、「ボクシングよりレスリングの方がいい」と返すジョークです。これもよくある親父ギャグ。

そこへ、店の奥から料理人が出てきます。

 

mistake(間違い)

誰か1 料理人 (1:35)

You had the T-bone?

Tボーン・ステーキを頼みましたか?

誰か1 父2 (1:35)

No! That must be a mis-steak!

いや! それは間違いに違いない!

T-bone は T-bone steak(Tボーン・ステーキ)のこと。mis- は「誤った」の接頭辞。mis-steak という言葉はもちろんありません。mistake(間違い)と掛けた表現。

 

rare, medium, well done(レア、ミディアム、ウェルダン)

誰か1 父1 (1:43)

The steak pun. That's a rare medium, well done.

ステーキのダジャレはレアな伝達手段だ、お見事

rare, medium, well done「ステーキの焼き方」のことなので、父1もステーキのダジャレで応戦。

rare は「まれな」、medium は「中間の」という形容詞の他に、「伝達手段」「中間」「媒体」などの名詞にもなります。“Well done.”“Good job.” と同じで「よくやった」

 
誰か1 男性店員 (1:50)

It's the perfect dad joke.

完璧な親父ギャグだ

これは、確かに疲れるかも…。

 

(引用・参照元: Cambridge Dictionary)

 

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