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おもしろ英語表現5選

覚えてもあまり役立たないかもしれない面白英語表現を5つ。雑学としてどうぞ。

 

DUI(酒気帯び運転)

DUI というのは、法律の専門用語で、driving under the influence(酒や薬物を摂取した状態での運転)の頭字語です。

under the influence of は「~は影響を受けて」で、of の次に色々な名詞が来ます。under the influence だけだと「酒や薬物の影響を受けて」「(酒や薬物に)酔って」

ただ、DUI の場合は完全に酔っているわけではなく、「酒気帯び」のようなニュアンス。

DWI、すなわち driving while intoxicated(飲酒運転)は、それより重い罪です。intoxicated [intɔ́ksikèitəd] は「酩酊した」「(薬物で)中毒になった」。

  • The police pulled him over for driving under the influence.
    (警察は酒気帯び運転で彼を停めた)
  • She was charged with driving under the influence.
    (彼女は飲酒運転の罪で起訴された)

「飲酒運転」の英語については、以下で詳しく取り上げています。

あわせて読みたい

形容詞の drunk と drunken
同じ「酔った」という意味でも用法やニュアンスが違います

 

jaywalk(横断歩道のない場所を横切る)

20世紀初期にできた比較的新しい語です。jaywalk「横断歩道のないところで道路を横切ったり、信号を無視して歩く」こと。jay は「カケス」という鳥の他、スラングで「愚かな人」を意味します。

  • Can you believe that cop just wrote me up for jaywalking?
    (警官が私を信号無視で捕まえたなんて信じられる?)
  • You got ticketed for jaywalking?
    (横断歩道以外で道路を渡って切符を切られたの?)

ここでの write up は「(違反を)記録に残す」「違反切符を切る」。

 

ding-dong ditch(ピンポンダッシュ)

他所の家の呼び鈴を「ピンポーン」と鳴らして逃げる、あのイタズラです。

様々な言い方があって、アメリカでは ding-dong ditch。ding-dong は、「ピンポーン」や「リーンゴーン」のような擬音語。ditch は名詞では「溝」、動詞ではスラングで「~から逃れる」の意味があります。

イギリスでは、knock down ginger。直訳すると「ショウガを打ち倒す」。knock down は、ドアノッカーを下方に引っ張ったり叩いたりすることを示し、ginger は口語で「活気づける」という動詞。家人が出て来る前に、素早く逃げることを表すようです。

knock, knock, ginger も同じく。

「ピンポンダッシュ」の他の言い方

cherry knocking(英)、knock and run(英)、chickenelly、nicky-nicky-nine-doors、etc.

take this job and shove it(こんな仕事、もうたくさんだ)

Take This Job And Shove It は1977年のカントリーミュージック。そこから、このフレーズがポピュラーになったようです。

1981年に同タイトルの映画もありましたが、邦題は『ビール工場大パニック』。当時の映画は、たいてい原題と違う日本語タイトルが付いています。

shove [ʃʌ́v] は「(乱暴に)~を押し込む」「押しやる」。shove it は shove it up your ass(ケツに突っ込む)の省略形で、「くそくらえ」というスラングです。

  • I'm sick of you and your ridiculous rules. You can take this job and shove it!
    (あんたとあんたの馬鹿げた規則にはうんざりだ。こんな仕事くそくらえだ!)
  • I've taken enough of the boss's crap — tell him he can shove it, because I quit!
    (上司のたわごとはもう十分だ。私は辞めたのだから、彼に言ってくれ)

平叙文では、主語は相手側になる点にご注意を。

 

go commando(ノーパンでいる)

シュワちゃんの映画で『コマンドー』というのがあります。commando は、「特殊部隊」あるいはその隊員という軍事用語です。

…なのですが、go commando は、スラングで「下着をつけずに服を着る」こと。このフレーズは、1970年代にアメリカの大学キャンパスで生まれたとか。

由来についてははっきりせず、特殊部隊のような軍隊では、下着をつけていると動きが制限されるため、下着なしでズボンを履いている、などと推測されるにとどまっています。

go freeballing も同じ意味。freeball はスラングで、「男性が下着をつけない」こと。日本語の「フリ〇〇」そのまま。go commando も go freeballing も、たいてい男性に対して使われます。

  • Because I've got to change quickly I'll be going commando.
    (早く着替えないといけないから、下着をつけずに行くよ)
  • I don't have any clean underwear so I'm going commando today.
    (きれいな下着がないから、今日は下着をつけないでいる)

(引用・参照元: Oxford Learner's Dictionaries, The Free Dictionary, Idiom Origns, Wiktionary, BBC, 英辞郎, Cambridge Dictionary)

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