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英語ゲームイメージ
   

1. 英語の遊び・ゲーム

海外にも、カードやボードを使ったり、体を動かすちょっとレトロな子供たちの遊びが色々あります。日本のものと似ていたり似ていなかったり。

同じ名前の、PCで遊べる簡単なブラウザゲームもありました。実際に試してみて、安全は確認しています。なかなか楽しいので、一度遊んでみてください。もちろん無料です。

 

Go Fish(ゴー・フィッシュ)

 

Go Fish の遊び方は『ババ抜き』と似ています。他のプレイヤーが持っているカードをもらい、自分の手持ちと同じカードを合わせるゲームです。

ババ抜きは、初めに全部のカードをプレイヤーに配りますが、Go Fish はプレイヤーに5~7枚ずつ配り、残りはカードを裏にして中央に広げます。場を「海」に見立て、カードは「魚」。

トランプや、Go Fish用のカードを使ったりします。

ブラウザゲーム Go Fish

 

一般的には、Go Fish も、同じカードが4枚(「book」と言う)あります。トランプの「ハート」「クローバー」「スペード」「ダイヤ」の4種のようなもの。この同じ4枚のカードを集めます。

Go Fish 遊び方

 
  1. まず、目当てのカードを持っているか、他のプレイヤーAさんに尋ねます。Aさんはカードを持っていれば渡し、持っていなければ、“Go fish.”(釣りに行け)と言います。
  2. “Go fish.” と言われたら、「海」(裏向きに広げられたカード)から1枚「魚」(カード)を取ります。
  3. 最終的に、一番多くの book を集めた人が勝ち。ババ抜きは、手持ちのカードがなくなった方が勝ちなので、勝敗判定は逆です。
 
ゴー・フィッシュ遊び方
 

Simon Says(サイモンセッズ)

 

Simon Says は、「親」になった人の言葉に従って動くゲームです。

たとえば、親が “Simon says, touch your head.” と言えば、他の人は言われた通りの動作をします。もし Simon says と付けず、ただの命令形で “Touch your head.” だったら、従ってはいけません。サイモンの言葉でない(Simon says がない)場合に、従ったら負け

 
サイモンセッズ遊び方
 

簡単そうに見えて、意外とつられて間違えてしまいます。

Simon Says の起源ははっきりしませんが、19世紀にはすでに知られていたフレーズのようです。サイモンという名前が採用されたのは、「サイモン」「セッズ」と s の音で頭韻を踏ませるためではないか、という説あり。

映画『ダイ・ハード3』(1995)では、犯人がこのサイモンセッズのゲームを仕掛けてきます。

 

Simon says, McClane and the Samaritan will go to the subway station at 72nd and Broadway.
(サイモンは言う。マクレーンとサマリア人は72丁目とブロードウェイの地下鉄駅へ行け)Die Hard: With a Vengeance

 

ブラウザゲーム Simon Says Game

 

上記のブラウザゲームは、本来のサイモンセッズとは少し違う記憶ゲームです。

Simon Says 遊び方

 
  1. 短い音が鳴り、4色のうちのどれか一つが点滅します。点滅した色と場所を覚えて、同じ場所をクリックします。たとえば右上の「赤」が点滅したら、右上の「赤」をクリック。
  2. 正解すると、次は右上で「赤」、続けて左下が「黄」、というように、数が2つになります。点滅した場所を覚えおいて、同じ場所をクリック。
  3. 正解すると、今度は点滅する数が3つになります。こうしてだんだん点滅する数が増えて行きます。真ん中に表示される数字が、正解した回数です。
 

4つぐらいまでは覚えられるけど、「赤」「黄」「緑」「赤」「青」…と数が多くなっていくと、もうギブアップでした。

 

Hangman(ハングマン)

 

hangman の意味は「絞首刑執行人」。「吊るされた人」は hanged man。ハングマンは、単語を推測して当てるワードゲームです。

 

ブラウザゲーム Hangman

Hangman 遊び方

 
  1. 「食べ物」「体の部分」などのカテゴリーの中から、正解の単語を推測し、その単語のアルファベットをマスの中に1文字ずつ入れていきます。ヒントは、キーワードや文字数。
  2. アルファベットを間違うたび、絞首台の絵が少しずつ描かれます。
  3. 首吊りの絵が完成する前に、単語を当てられればクリア。首吊りの絵が完成してしまったらおしまい。

紙やボードに描いていってもOK。手軽に遊べます。

 

I Spy(アイ・スパイ)

 

spy は「(ひそかに)監視する、調査する」「(不意に)目にする、気付く」。

これも、ヒントから、それが何かを当てる「なぞなぞ」。もともと car game(車の中で遊ぶゲーム)なので、本来は、答えを「見える範囲にある物」に限定します。ハングマンのように書いたりせず、口頭のみです。

 

ブラウザゲーム I Spy With My Little Eye

 

答えが「book」だとして、「スパイ」になった人が、“I spy with my little eye something beginning with B.”(B で始まるものを偵察する)のように言います。ヒントは、頭文字を挙げるのではなく、something red(何か赤いもの)など、物の特徴を言うこともできます。

 
アイスパイ遊び方
 

Hot Lava(ホットラバ)

 

Hot Lava(熱溶岩)、または The Floor is Lava(床が溶岩だ)は、特に英語を使うものではなく、体を動かす「ごっこ遊び」。床や地面を溶岩に見立てて、下に足が付かないようにしてゴールを目指します。

 

ブラウザゲーム The Floor is Lava

以下は、もし The floor is lava が現実になったら、という映画の予告編のようなパロディ動画。

 

Tongue Twister(タン・ツイスター)

 

tongue twister は「早口言葉」です。あくまで口の体操なので、文の意味そのものはあまり重要ではありません。

ブラウザゲーム Tongue twisters

  • Peter Piper picked a peck of pickled peppers.
    (ピーター・パイパーは、たくさんの塩漬けのコショウをつまんだ)

Peter Piper は、英国伝承のタン・ツイスターソングです。

英字新聞

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